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2022年07月22日

管理者・現場担当者双方の業務負担を軽減!MAXHUB製品を一括管理する「MAXHUB DMS」発売開始

ITで働き方改革を支援するナイスモバイル株式会社(本社:長野県松本市 代表取締役社長:高学軍)は、インターネットに接続されたMAXHUB製品をPCで一括管理できるクラウドシステム「MAXHUB DMS」の販売を開始いたします。(DMS= Devices Management System)
■商品の特長
管理者・現場担当者の業務を効率化
「MAXHUB DMS」は、インターネットに接続されているMAXHUB製品の遠隔操作・一括管理を可能にするクラウドシステムです。MAXHUB Meeting BoardやMAXHUB デジタルサイネージなど複数の端末を登録して、画面操作、画面のロック、エラーメンテナンス、通知の送信、起動時間の確認、アプリケーションのダウンロードなど様々な機能を実行します。端末をグループ化して、グループ毎に異なった操作を行うこともできます。ホスト側から各地の拠点へ、時間毎に異なる工程表を表示したり、複数拠点での配信動画を一斉に差し替えたり、また教育現場などでは、決まった時間にチャイムを鳴らして次の科目や教室名を表示させるなど、管理者・現場担当者の業務を効率化し、自由な使い方でご活用いただけます。アクセス制限、ホワイトリストによるセキュリティ管理が可能
セキュリティについては、接続SSIDの制限と併せて、ホワイトリスト作成による情報漏洩のリスクも低減。同一ネットワークでない場合でも、操作・管理が可能です。

■商品概要

商品名:MAXHUB DMS

発売日:2022年7月22日(金)

想定販売価格:オープン価格

■商品機能ピックアップ
リモート管理
クラウドを通じて登録したデバイスにアクセスできます。
リモートでの画面操作や電源オフ、画面をロックをはじめ、エラーがあった場合にはメンテナンス手順を実行したり、通知を送信したりもできます。インターネットのブラウザーから操作するので、いつでもどこでもコントロール可能です。スケジュール管理
クラウドにアップロードした写真や動画の再生時間の設定や、アプリのアップデートの時間帯を設定できます。お客様の使い方に合わせたスケジュール管理が可能です。セキュリティ機能
アクセスするURL(※1)やWi-Fi(※2)の制限が可能です。
作成したプロファイルを各デバイスに個別で設定したり、一括で設定したりできるので、効率的なセキュリティ対策が行えます。
※1 許可リストを作成した場合、登録したURL以外はアクセスできなくなります。
※2 Wi-Fi許可リストを作成した場合、登録したSSID以外には接続できなくなります。

MAXHUB DMSの機能一覧
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