リリース情報
2023年04月19日
ITで働き方改革を支援するナイスモバイル株式会社(本社:長野県松本市代表取締役社長:高学軍)は、2023年5月10日(水)に、
MAXHUBブランドの教育用電子黒板で日本初上陸となる「MAXHUB―CHALK― (マックスハブチョーク)」を販売開始いたします。
また、本製品は5月10日(水)〜12日(金)にかけて東京ビックサイト西展示棟で開催される
「教育総合展(EDIX)」弊社ブースにて、初の実機展示・セミナーを行います。
(公式MAXHUB―CHALK―ページ:https://nicemobile.jp/product/maxhub/maxhub-chalk/)
2019年12月に文部科学省が打ち出した、新しい教育スタイルとして注目されているGIGAスクール構想により、
日本の教育現場は現在、インフラの整備が急激に進み、デジタル教育が本格的にスタートした段階にあります。
電子黒板などの大型ICT機器の整備率は公立学校で83.6%(*1)ですが、
日本の教育現場では従来の黒板をメインとして使用し、モニターをサブとして使用している場合が多い状況です。
一方、世界の教育現場では、すでに電子黒板などの大型ICT機器をメインとして使用しつつあります。
その教育用電子黒板の市場では、今回弊社が販売を開始する「MAXHUB―CHALK―」のブランド(*2)が世界シェアNo.1(*3)です。
この世界水準の教育用電子黒板を日本にも上陸させることで、日本の教育現場に変革を起こし、急速に進化するICT教育をサポートいたします。
*1 文科省「令和3年度学校における教育の情報化の実態等に関する調査」(令和4年3月1日現在)より
*2 中国での教育用製品のブランド名は「seewo」
*3 FuturesourceConsulting LTD2022年第3四半期調べ
今の日本に多く普及している、黒板とプロジェクターやモニターなどを併用した複雑な授業形態をなくし、この1台で授業のすべてを効率化することができます。
左右の黒板は従来通りの使い方が可能で、中央の大型ディスプレイではホワイトボード機能を使用すると、指やタッチペンで画面に直接書き込めます。
さらに図や映像、アプリケーションを使用することで授業に動きが生まれます。
その結果、従来の黒板より生徒の注目を引き付けやすくなり、積極性や理解度の向上が期待されます。
さらに、授業支援アプリの活用により、先生による書き込みやページめくりが生徒のタブレットへ同期できます。
生徒の「おいてけぼり」を防ぎながら、モニタリング画面でリアルタイムに生徒の学習状況を俯瞰・把握できることで、双方が快適で質の高い授業を行えます。
製品名:MAXHUB 「MAXHUB―CHALK―」
発売日:2023年5月10日(水)
想定販売価格:オープン価格
第14回教育総合展(EDIX)東京
大学、小・中・高校、教育委員会、塾・予備校、専門学校などの職員・教員、企業の人事研修部門などの方が来場する教育分野日本最大の展示会です。
学校・教育現場のあらゆる課題解決に役立つ製品・サービスが一堂に出展します。
会期:2023年5月10日(水)〜12日(金) 10:00~18:00
※最終日のみ17:00まで
会場:東京ビッグサイト西展示棟4階3・4ホール
ブース番号:17-36
WEBサイト:EDIX ナイスモバイルページ
タイトル:「これまでの常識を覆す、未来の電子黒板」
日時:2023年5月10日(水)〜12日(金) 11:00~/15:00~(各15分)
会場: 東京ビッグサイト西展示棟4階3・4ホールナイスモバイル株式会社ブース
参加方法:予約は不要です。直接会場までお越しください。
各支店へお問い合わせください。