リリース情報
2023年08月25日
ITで働き方改革を支援するナイスモバイル株式会社(本社:長野県松本市 代表取締役社長:高学軍)は2023年8月24日(木)、栃木県医師会(会長:稲野秀孝)へ、MAXHUB「All in One Meeting Board」Cシリーズ 55型2台を寄贈いたしました。(公式サイト: https://nicemobile.jp/ )
日時:2023年8月24日(木)12:30〜13:00
場所:栃木県医師会 会長室(栃木県宇都宮市駒生町3337-1)
寄贈品:MAXHUB「All in One Meeting Board」Cシリーズ 55型 2台
出席者:
栃木県医師会
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富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社
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ナイスモバイル株式会社
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新型コロナウイルスの蔓延から3年が経ち、2023年5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上での位置づけが2類相当から5類へと移行されました。 しかし、その後も全国の感染者数は増加傾向にあるとされています。“コロナ禍明け”と言われる現在も、医療従事者の方々の戦いは終わっていません。 今回の新型コロナウイルス感染症の経験を機に、今後、新興・再興感染症や災害が発生し、 対面での業務遂行が困難な場合でも、 MAXHUB「All in One Meeting Board」(以下MAXHUB)を活用することで、県民への医療提供を継続いただきたい。 そのような想いから、この度、MAXHUBの寄贈が実現いたしました。
新型コロナ感染症の感染症法上での位置づけが2類相当から5類へと移行されましたが、
全国の感染者数は増加傾向で、ウィルスもオミクロンXBB系統へと変異しています。
また、異常気象による全国的な大雨、豪雨被害が多数発生しております。
今後も県民のために、いち早く適切な対応を行うためMAXHUBを活用していきたいと思います。
私自身が栃木出身ということもあり、地元の医療従事者の皆様へお返しができること、大変嬉しく思っています。
過酷な労働環境により、医師不足や提供される医療の安全性・質の低下が懸念される日本の医療現場。
今回のMAXHUB寄贈が、全国の医療現場での業務効率改善の一助になることを期待しています。
MAXHUBブランドのインタラクティブホワイトボード(電子黒板) です。
MAXHUBでは何万回もの会議を分析し、「会議の軽量化」をキーワードに、
時間のかかる議事録作成や煩雑になりがちな配線、接続設定の複雑さなどについて簡素化できる製品を開発しています。
従来の会議が抱える問題点を解決するために設計された「All in One Meeting Board」は、
既存業務の置き換えだけではない、新しい価値を生み出すDXを実現いたします。
直感的でシンプルな操作性でありながら、同時にあらゆる機能を持つことで、
WEB会議や研修だけでなく、時には災害対策や演奏会に至るまで、業種やシーンを問わず幅広くご活用いただけます。
MAXHUBは、ビジネス向けインタラクティブディスプレイブランドとして世界シェアNo.1(*)を誇り、
「All in One Meeting Board」の国内販売台数は1万台を突破しました。(*Futuresource調べ / 2022)