お知らせ
2024年10月30日
ITで会議DXを支援するナイスモバイル株式会社(本社:長野県松本市 代表取締役社長:高学軍)は
2024年10月29日(火)、あま市役所 教育総務課(市長:村上 浩司 / 受入校:あま市立七宝中学校)へ、
MAXHUB「All in One Meeting Board V6 CFシリーズ 55型」1台、MAXHUB「Sound bar SE II」1台を寄贈いたしました。
本寄贈はあま市の「子育て世代の希望をかなえるまちをつくる事業」を支援する、企業版ふるさと納税による寄贈でございます。
(あま市 企業版ふるさと納税 公式サイト:https://www.city.ama.aichi.jp/kurashi/1002578/1002581/1009158.html)
日時 :2024年10月29日(火)11:00〜11:30
会場 :愛知県あま市役所 3階市長応接室(あま市七宝町沖之島深坪1番地 )
寄贈品:MAXHUB「All in One Meeting Board V6 CFシリーズ 55型」1台
MAXHUB「Sound bar SE II」1台
2023年10月4日、小中学校における不登校児童生徒数が29万9048人(前年度は24万4940人)となり、
前年度比で22.1%増加したと文部科学省より公表されました(*1)。
不登校児童生徒が、学びを止めることなくそれを乗り越えて成長できるよう、
ICTを活用したオンライン授業等で不登校児童生徒の支援ができればと弊社は考えております。
文部科学省が推進するGIGAスクール構想は、子どもたち一人ひとりに個別最適化された教育ICT環境の実現を目指すものであり、
年々増加傾向にある不登校児童生徒も例外ではありません。
この度の寄贈により、不登校児童生徒がご自身に最適な環境から学び続けられる環境を実現できましたら幸いです。
ナイスモバイルは今後もICT教育推進を支援いたします。
*1 文部科学省(2023)「令和4年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」
MAXHUBブランドのインタラクティブホワイトボード(電子黒板) です。
ビジネス向けインタラクティブディスプレイブランドとして世界シェアNo.1(*2)を誇り
「All in One Meeting Board」の国内販売台数は1.7万台を突破しました。
直感的でシンプルな操作性でありながら、同時にあらゆる機能を持つことで、業種やシーンを問わず幅広くご活用いただけます。
教育現場においては、大画面で教材を児童生徒に見せたり、電子ならではの分かりやすい板書が実現できるだけではありません。
1台にカメラ・マイク・スピーカー・Windows OSを搭載しているため、WEB会議システム等によるオンライン授業が可能です。
在宅の児童生徒や、登校はしているものの教室に行けない児童生徒がいる別教室と、
授業が開催されている教室を繋ぎ、実際に教室で授業を受けているような温度感にて参加できます。
さらに画面録画や板書のデータ保存ができるため、当日授業に参加できなかった児童生徒のフォローも容易に行えます。
*2 Futuresource調べ / 2023