
経年劣化と会議室利用ニーズの変化により 使いづらくなった投影機器のストレスを 解消するべくMAXHUB「All in One LED V3シリーズ」を導入。 ワイヤレス投影により会議準備が即完了し、研修や会議の 満足度が向上しました。さらにお客様と同じ目線で音と映像を 確認できる環境が整えられ、顧客体験価値の向上に役立っています。
当社は、パチンコホール向けのコンピュータシステムや情報管理サービスの開発・製造・販売を主力事業としています。
ホール運営におけるデータの可視化・分析を通じて、店舗経営の意思決定や業務効率化を支援することを強みとしています。
また、グループ会社の拡大により、テーマパーク関連事業や文化・観光施設の運営、飲食事業などにも取り組み、事業領域を広げています。
本社では、全国の支店長会議や、グループ会社との打ち合わせなど、会議をする場面は多くあります。
しかし、会議室の設備は「なんとなく残ってしまっている」モノが多く、社員の利用ニーズとズレが生じていました。
例えば、利用頻度の低いホワイトボードが放置されている、プロジェクターやモニターが古いままで使われない、そのような感じですね。
会議室は毎日使う場所なので、小さな“使いづらさ”が積み重なると、大きなストレスに繋がります。
実際、今回MAXHUB「All in One LED V3シリーズ」(以下、All in One LEDという)を導入した多目的ホールでは、
プロジェクターを運用していましたが、
・経年劣化で、カラーの資料が白黒調のように見える、表示できない色がある
・排熱が激しく、2〜3時間稼働すると近くの席が暑くなる
・有線接続のため、毎回HDMIケーブルが届く距離まで移動して接続する手間がある
といった部分が、ストレスになっていました。

1つ目は、社内でMAXHUB製品の運用がすでに浸透していたことです。
MAXHUB「All in One Meeting Board」や「Mirroring BoxⅡ」を導入しており、ワイヤレスドングルを用いた画面投影が、社員から評判でした。
そもそものきっかけは、MAXHUB製品を導入する前に活用していたワイヤレス投影できるツールが突然廃盤になったことです。
代替品として様々な製品を試しましたが、HDMIケーブルやUSB Type-Cで給電が必要だったり、
必要機器が多く机の上が散らかったりと、社員から「使いにくい」と不評でした。
その点、MAXHUB製品はワイヤレスドングルでの投影が「直感的にも操作しやすい」ですし、ICT機器に苦手意識のある人でも使いやすい。
そのため今回も「MAXHUB製品で揃えよう」という声があがりました。
2つ目は、配線がシンプルである点です。
他社製品だと、ベゼルの薄いモニターを複数組み合わせて大画面にする方式が多かったのですが、
コードが増えて裏側の配線も複雑になり、運用の難易度が上がります。
しかしAll in One LEDであれば、1つのディスプレイで完結するので、運用がとてもシンプルになります。
また、付属のワイヤレスドングルを用いて画面投影できるので、
HDMIケーブル等を会議室に常備する必要がなくなり、見た目がすっきりとした印象に。
利用者による準備や片付けの手間も省くことができ、備品の管理も楽になると感じたため、 All in One LEDの導入を決めました。

一番大きな効果は、やはりワイヤレスドングルによる画面投影で、会議等が効率化したことです。
ワイヤレスドングルをPC等の端末に接続し、ワンタップで画面投影が完了するので、
会議中に画面投影をするたび、ケーブルの届く席まで移動する必要がなくなります。
ホール前方に出てPCを接続し、投影位置を気にして…というような“会議等を始めるための準備”も減ったので、立ち上がりまでスムーズになりました。
多目的ホールは、名前の通り限定的な使い方をしない部屋で、大きなディスプレイを使いたいシーンでは社内外問わず使用します。
中でも新人研修や、技術スタッフによる当社製品の社内勉強会は回数も多いので、
ストレス少なく開催できることは、会社の生産性向上に寄与できているのではないでしょうか。
実際、All in One LED を導入して1か月後に社内アンケートを実施したのですが、7〜8割が「使いやすい」と回答。
会議・研修の質の向上と運営負荷の軽減を同時に実現できていると感じています。
All in One LEDのみならず、MAXHUB「All in One Meeting Board」など
MAXHUB製品を導入した会議室は予約が取れないほど人気の状態です。

新人研修や社内勉強会では、最近は紙媒体の資料よりも、動画を用いることが増えています。
遊技機の顧客体験価値を高めるためには演出が重要なのですが、All in One LEDは映像を投影するだけでなく、
内蔵のスピーカーで外部機器を接続することなく、音も確認できるのがいいですね。
スピーカーは最大出力120Wとパワフルなので、パチンコホールの現場での感じ方に近い音を確認でき
「これはちょっとうるさすぎるのでは?」といった調整がその場でできます。
さらに、遊技機の映像も4Kディスプレイでの表示が増えているので、
高解像度かつ大画面で表示できることも、演出や色味の確認をするうえで最適ですね。
近年ではSNSや動画での遊技機の映り方も重要になってきているので、綺麗な映像を確認できる環境は重宝されています。
All in One LEDの導入によって、お客様と同じ目線で音と映像を確認できる環境が整えられ、顧客体験価値の向上に役立っています。

課会・部会といった定例で開催する会議において、自宅からリモートで参加する社員もいます。
その際はWEB会議アプリで会議室とリモート参加者を接続するのですが、All in One LED と合わせて、
MAXHUB「4K PTZカメラ」も導入したので、会議室全体を俯瞰して映しています。
そうすることで、全体の雰囲気をリモート参加者にも届けられます。
リモート参加者が全体の雰囲気を掴みやすくなり、置いてきぼりになりにくくていいですね。
オフラインの研修であっても、All in One LEDとMAXHUB「4K PTZカメラ」を用いて
WEB会議を立ち上げておき、研修の風景を録画して記録用に残す運用も行っています。
全体の雰囲気が映っていることが、後から振り返る際にも重要だと感じています。


150型のLEDディスプレイの導入は、当社としても初めての試みなので、どのようなレイアウトや運用が正解かは、まだまだ手探りです。
試す運用が社員に合うかどうかが分からない状態では、LEDディスプレイを壁掛けで設置し、レイアウトを固定してしまうのはリスキーです。
だからこそ、まずは可動式にして、社内の使い方の多様化に合わせて、実験しながら最適解を探していく方針です。
様々な運用を試していけるように余白を残しておく。
これは総務として、現場の声を吸い上げながら改善していく上で大事だと思っています。
最終ゴールは設けずに、常に会議室や多目的ホールを進化させていきたいですね。

| URL | ダイコク電機株式会社 |
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