M社様

こちらは東京都内のM社の物件をプレゼンテーションするためのショールームです。
コロナの流行が始まった頃に、
このショールームを設置しようという計画が持ち上がりました。
当然コロナ禍ですので、世の中ではすでにWEBでのMTGやプレゼンが
一般的になっています。

そんな中、対面でご案内するショールームという場を作るので、
アフターコロナも見据えて、
・なぜショールームに足を運んでもらうのか
・実際にショールームに来てもらって、どんな付加価値を提供するのか
という、オフラインでの提案の意義について、改めて考えました。

リアルな場でプレゼンをするときには、直接話すことでしか伝わらないものがあります。
特にエモーショナルなメッセージは、対面特有です。

私たちはそんなエモーショナルなメッセージに価値があるのではないかと考え、
ショールームには、そういったプレゼンを後押ししてくれるようなツールの導入を求めていました。

MAXHUB「All in One LED Wall Plus」は、使い勝手が良く
幅広い使い方ができそうだと思い購入しました。
使いながら模索している部分もありますが、現状は非常に満足しています。

まず、大画面なので等身大のサイズを感じていただくことができます。
今は物件から見える眺望のムービーを流していますが、
オンラインや小さいサイズの画面でこれを共有しても、
どうしても迫力が伝わらなかったり、自分の目で見た時のイメージが湧きにくかったりします。

これだけのサイズがあればリアルに近いものが再現できますし、
実物のイメージがしやすく、プレゼンテーションにも説得力が増します。

また、操作性がいいことでシームレスなプレゼンテーションを実現できています。
今回MAXHUB「All in One LED Wall Plus」を購入した決め手も、使い勝手がいいからです。
使い勝手というと、「機能性」と「操作性」の2つが浮かびますが、
MAXHUB「All in One LED Wall Plus」は特に操作性に優れています。
もちろん機能もたくさんあるのですが、機能は他社製品を見ても多く備わっていますし、
今後技術が進歩すればするほど、そのレベルは上がっていきます。

ですが、操作性の良さというのは現時点で不可欠なものであり、それは今後も変わりません。
今回で言うと、いかにお客様の前でスムーズにプレゼンテーションできるかが鍵でした。
手間取ったり、お客様の前でバタバタしたりするようなことは避けたかった。

今は主に20代〜40代の営業メンバーが使っているのですが、
どんな年代の人が触っても問題なく使えていますし、使いやすいと言う実感もあります。

また、MAXHUB「All in One LED Wall Plus」は、
ワイヤレスドングルを使ってプレゼン資料と動画を切り替えると
再生ボタンを押さずとも自動で再生されるのですが、これが小さなことながら便利です。

当然ですが、プレゼンでは動画だけ流すわけではなく、資料でしっかりインプットした後にムービーへ切り替えます。
没入感がある状態のまま、お客様の意識も途切れないのがいいですね。

本製品が推している機能ではないのでしょうが、スムーズさを求めるという意味でとても重宝しています。

冒頭でもお話ししましたが、今回ショールームの立ち上げの話が出た際、
現地に来てもらうこと、対面でプレゼンテーションすることがポイントになっていました。

WEBのMTGでは、一方的に説明した後に相手の反応を伺いますが、なかなか分かりづらいことが多いですよね。
一方的になりがちなWEB会議ではできないような、双方向にコミュニケーションが取れるようなツールを必要としていました。
実際にお越しいただいて、こういう大画面で映像が流れていると
お客様の方から「こんなに綺麗な景色が見られるんですか？」と言葉をかけてくださいます。
自然と声に出てしまう、エモーショナルな反応を拾えるんです。

MAXHUB「All in One LED Wall Plus」は、双方向コミュニケーションを活性化させる一つの材料として、活躍してくれています。
リアルな場でのプレゼンテーションを大切にしている身としては、本当に助かっています。

これだけリアルな映像やコンテンツを届けられるので、
今後はオンラインを通じ、リアルタイム配信のような形で
さらに別の空間を繋げるようなことをしても面白いのではないかと考えています。