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2020年05月26日

アフターコロナの時代に企業が考えるべき仕事の進め方

ナイスモバイル株式会社MAXHUB導入支援対策室です。
私たちはオールインワンミーティングボード「MAXHUB」をより多くの皆様に知ってもらい、導入してもらえるようMAXHUBやその関連商品に関する様々なコンテンツを配信しています。
この記事では、「アフターコロナの時代に企業が考えるべき仕事の進め方」というテーマで、
これから訪れるアフターコロナの時代にどのように企業は仕事を進めていくべきかを考察しています。

・アフターコロナでの新しい働き方は?
・リモートワークでも生産性を落とさないために準備すべきことは?
・より短時間で生産性の高い会議を実現するには?

これらの疑問に応えられるコンテンツを用意しました。

弊社ナイスモバイル株式会社は、長野県松本市、長野市、東京都千代田区、葛飾区、大阪府大阪市でスタッフがそれぞれの拠点で仕事をしております。
もちろん会議は全てリモートです。
しかし、このような体制で業務を遂行する中で、年々売り上げが拡大し、順調に業績を伸ばしております。

そんな我々が考えるこれからの仕事の進め方を、実際の弊社の事例と、
日々、様々な企業様から仕事の進め方に関してご相談いただく中で得られた働き方改革への知見を元に解説しております。

この記事の前半では、「アフターコロナの時代に求められる新しい働き方」を解説し、後半では「弊社の働き方改革・リモートワークへの思い」を述べています。

この記事を読んだ方が少しでもアフターコロナの時代の新しい働き方を見出していただければ幸いです。

アフターコロナの時代に求められる新しい働き方

新型コロナウイルス感染症に伴い、日本では緊急事態宣言が戦後初めて発令されました。
それに伴い、企業にはリモートワーク、テレワークが推奨され、慌てて準備しリモートワークで業務を遂行しているかと思います。
感染者数も今ではだいぶ落ち着いてきていますが、専門家の意見では第2波、第3波と今後も感染が広がるとの報道もあります。

そんな中で、私たち企業は働き方を見直すことが求められています。

実際に、ずっと叫ばれていたリモートワークもコロナウイルス感染症の影響でやらざるを得なくなり、普及してきました。

コロナウイルス感染症が落ち着き、緊急事態宣言が解除されても一定数リモートワークを継続していく企業はあるでしょう。

我々が考えるアフターコロナの時代の新しい仕事の進め方は、
・対面でしかできない仕事を極力減らす
・リモートワークでも問題なく仕事をこなせる不自由ない環境を構築する
・資料を紙で印刷する文化から、データで共有するペーパーレス化を徹底する
・商品の営業活動もWEB会議でカバーする
・インターネットをどの業種でも活用できる体制を構築する
大きくこの5つであると考えています。

もちろん、どれもいますぐにできることではない可能性は十分にありますが、今はなんでもある時代です。
ハンコの押印もクラウドシステムで可能ですし、テクノロジーを駆使した便利なクラウドツールはたくさんあります。
それらをうまく活用することで、デスクワークが中心の業種であれば徐々に対面でしかできない仕事も減らせるのではないでしょうか。

また、スタッフの方々がリモートで不自由なく作業ができる環境構築も重要な要素です。
2020年4月には5G回線がスタートし、インターネットの通信環境が徐々によくなってきます。

通信環境が良ければ、PCとネットさえあれば仕事ができる業種であれば、家でもどこででも仕事ができる状況が整備されるでしょう。
また、社内会議や営業活動などもWEB会議システムを使ったり、プレゼンテーションのシステムを使うことで、対面での会議とさほど差がない社内会議・営業活動も実現することができるでしょう。

リモートワークが普及していけば、自ずとデータで資料を管理するようになり、ペーパーレス化も実現しやすくなります。
ペーパーレスにより、森林伐採も減り地球環境にも影響が出てくるでしょう。

リモートワークやテレワークが普及することで、スタッフ間の人間関係によるストレスも軽減されます。

コロナで半強制的に変わった働き方ですが、リモートでも仕事が進められている現状を理解し、この機会にどんどんリモートワークを広めていくべきだと弊社では考えています。

弊社の働き方改革・リモートワークへの思い

ここで、弊社代表の高からのメッセージをご紹介します。

代表 高より
弊社は2016年6月に設立して以来、「ITで働き方改革を支援する」を合言葉に、オールインワンミーティングボードに経営資源を集中し、テレワーク、遠隔授業用ツールを提供してまいりました。
新型コロナウィルスの蔓延を機に、世の中の働き方はこれまで以上に変化していきます。特にこれから5Gサービスの普及につれて、テレワーク、遠隔授業が当たり前になるでしょう。私たちは、今後も最先端の技術とスピードをもって、お客様に喜ばれるITサービスを提供し、お客様のニーズにお応えしていく所存です。

我々、ナイスモバイルはMAXHUBという電子黒板、プレゼンテーション機能、WEB会議システムが一体となった商品でより世の中の働き方を変えていくべく、スタッフ一同日々お仕事をさせていただいております。

MAXHUBは前述したアフターコロナの時代の新しい仕事の進め方5つをカバーできる商品と自負しております。
リモートワークを推進する企業様に、リモートでも不自由ない環境構築の提供、メールやQRコードでデータの保存、共有ができる機能、高性能なマイク、カメラ、スピーカーでいままでにないクリアなWEB会議を実現させました。

ぜひ、弊社の取り扱うMAXHUBを使って、アフターコロナの時代でも継続して事業ができる体制構築を考えてみませんか?

まとめ

今回は、「アフターコロナの時代に企業が考えるべき仕事の進め方」というテーマで、
アフターコロナの時代に求められる新しい働き方と、弊社の働き方改革・リモートワークへの思いについて述べてきました。

コロナウイルスは間違いなく、新しい働き方を考えさせられる事象でしょう。

MAXHUBという商品を通して、新しい時代に立ち向かう企業の経営者様、従業員のみなさまを応援できれば幸いです。

現在、厚生労働省による、MAXHUBは働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)の該当商品です。
最大300万円まで助成金が下りる制度で、一定の条件をクリアした企業様は申請いただくことが可能です。

MAXHUBはこれからの時代の会議を抜本的に変える当社が自信を持っておすすめできる商品です。
今注目を集めるテレワークにも便利な商品ですので、この機会にぜひ導入を検討削いてみてはいかがでしょうか?

当社ではMAXHUBの導入をご検討されている企業様に、無料でデモ機の貸し出しと商品の操作説明をさせていただいております。
直接のご説明に加え、現在リモートデモも行っております。

ご希望の方はこちらのお問い合わせフォームもしくはお電話でご相談ください。"