リリース情報
2023年08月22日
ITで働き方改革を支援するナイスモバイル株式会社(本社:長野県松本市 代表取締役社長:高学軍)は、2023年8月22日(火)にMAXHUBブランドから、カメラ・マイク・スピーカーなど、周辺機器がオールインワンとなったZoom Rooms専用機「Meeting Board V6 for Zoom Rooms」を販売開始いたします。
(公式サイト:https://nicemobile.jp/product/maxhub/v6-for-zoom-rooms/)
オフィスへの出社に戻る社会人が増え、参加者が会議室に集まる場合とリモートで参加する場合が混在するハイブリッド会議が日常的になった昨今。
相手側の発言内容が聞き取りにくい、スムーズに話が進まない、そのようなストレスを感じる方も多いのではないでしょうか。
今後はオフィスワーカーとテレワーカーの間に障壁を作らないよう、
会議室から複数人の参加に適したZoom Roomsのようなシステムを搭載するWEB会議ツールの導入が必要です。
「Meeting Board V6 for Zoom Rooms」はMAXHUBブランドのZoom Rooms専用オールインワンミーティングボード(*)です。
本機はカメラやマイク、スピーカー、OSをすべて搭載しているため、Zoom Roomsの導入が容易になります。
片側にソニー製4800万画素センサーを採用したデュアルカメラは、暗い室内でも隅々まで明るく映し、オートフレーミング機能で発言者は一目瞭然に。
テレワーカー側に起こりがちな、オフィスワーカーの声が聞き取りにくい課題は、本体内蔵の8マイクアレイで最大12mまで集音、
AIノイズリダクション技術で声を増幅、雑音を軽減し、聞き取りやすい音声を届けることで解決できます。
そのため、参加者全員がその場にいるような空気感を再現し、自然な雰囲気でスムーズなハイブリッド会議を実現できます。
(*MAXHUB「All in One Meeting Board」とは別製品のため、ホワイトボード機能やプレゼンテーション機能等の機能は搭載されておりません。)
「Meeting Board V6 for Zoom Rooms」はZoom Roomsの専用機です。
Zoom RoomsにはZoomミーティングにはない、ハイブリッド会議に適した機能が備わっています。
例えば、多くの方が会議室から会議に参加している場合、会議室側で議論が盛り上がり、テレワーカーが置いてけぼりになってしまったことはないでしょうか。
そのような課題は「Zoom Rooms スマートギャラリー」の機能で解決が可能です。
会議室の映像を個人毎の映像に変換し、テレワーカーの疎外感を軽減、まるで参加者全員がその場にいるような空気感を再現できます。
※Zoom Roomsのご利用には別売のライセンスを取得いただく必要がございます。ナイスモバイルでは取り扱いがないため、こちらをご覧ください。
※Zoom Roomsの機能に関しましてはZoom ヘルプセンターへお問い合わせくださいませ。
製品名: 「Meeting Board V6 for Zoom Rooms」
発売日:2023年8月22日(火)