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2024年11月11日
MAXHUB「All in One Meeting Board V7シリーズ/ V6 CFシリーズ」Cドライブの空き容量が不足する不具合につきまして（2024年11月25日更新）
平素よりMAXHUB「All in One Meeting Board」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、MAXHUB「All in One Meeting Board V7シリーズ/ V6 CFシリーズ」ご利用中の一部のお客様におきまして、
Cドライブ内のデータが肥大化し、空き容量が不足するというトラブルが発生しております。
本件についての原因と対処法につきまして、以下のとおりご案内差し上げます。
原因
プリインストールされているアプリケーション「MAXHUB Pivot」のログデータのクリーンアップ機能に問題が発生し、
ログデータが自動削除されることなく溜まり続けることにより、Cドライブの空き容量が不足
※「MAXHUB Pivot」の利用有無に関らず発生する場合がございます
恒久対応予定日
2024年11月25日（月）リリース予定である「MAXHUB Pivot」のアップデートにより改善予定
Ver.1.30.3で修正済み
バージョン確認方法
バージョンがV1.30.3になっていれば本不具合は解消されております。
V1.30.3未満の場合は、インターネットに接続後、
デスクトップ＞Pivotを起動してAboutのタブから「更新」をタップしてください。
対処方法
■「MAXHUB Pivot」をご利用のお客様
【C:\ProgramData\Bytello DMS\Sentry\sentry-dms-user-MAXHUB\】のdmpファイルを都度削除する。
■「MAXHUB Pivot」を利用されていないお客様
「MAXHUB Pivot」をアンインストールし、【C:\ProgramData\Bytello DMS\Sentry\sentry-dms-user-MAXHUB\】に溜まっているログデータをすべて削除する。
手順
MAXHUB Pivotをご利用中のお客様は手順①、②をスキップしてください。
①デスクトップ＞スタート＞設定＞アプリを選択します。
② MAXHUB Pivotを選択してアンインストールします。
③ エクスプローラーを開き、下記のフォルダパスのファイルを削除してください。
C:\ProgramData\Bytello DMS\Sentry\sentry-dms-user-MAXHUB
「MAXHUB Pivot」をご利用中のお客様へ
「MAXHUB Pivot」をご利用中の環境下で症状が発生した場合、Cドライブの容量が不足したタイミングで
都度上記フォルダパスのデータを削除する必要がございます。
・一時的に「MAXHUB Pivot」の削除が必要となった場合
下記のインストーラーを実行することにより「MAXHUB Pivot」の再インストールが可能となります。
MAXHUB_Pivot_1.26.0.exe
再インストール後、デバイスの登録作業を実施し、「MAXHUB Pivot」を起動しアップデート作業を実施してください。
