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お知らせ

2025年05月19日

富士フイルムシステムサービス株式会社より、自治体の防災関連ノウハウのライセンスを提供いただきました

 ITで会議DXを支援するナイスモバイル株式会社(本社:長野県松本市 代表取締役社長:高学軍)は、
富士フイルムシステムサービス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井上 あまね)の取り組みである
防災・減災DX事業における新ソリューション「防災プロアクティブハブ」第一弾として、
自治体の防災関連ノウハウ(*1) のライセンス提供を2025年5月19日(月)に受けました。

本提供を受けて開発した【MAXHUB「All in One Meeting Board」専用災害情報整理テンプレート】搭載の、
MAXHUB「All in One Meeting Board V7シリーズ」を「All in One Meeting Board 防災パック」として、発売を目指してまいります。
また同時に、既にMAXHUB「All in One Meeting Board」シリーズをご導入済のお客様へ、
同テンプレートのオプション販売も見据えております。

*1 災害対策本部における情報整理・テンプレート化など、災害発生時の対応ノウハウ

◾️平常時・非常時を問わずに活用できるMAXHUB「All in One Meeting Board」とは

 MAXHUB「All in One Meeting Board」とは、MAXHUBブランドのインタラクティブホワイトボード(電子黒板) です。
ビジネス向けインタラクティブディスプレイブランドとして世界シェアNo.1(*2)を誇り、国内販売台数は1.8万台を突破。

直感的でシンプルな操作性でありながら、同時に会議に必要なあらゆる機能を持つことで、平常時・非常時を問わず「フェーズフリー」にご活用いただけます。
例えば平常時はWEB会議をする際のディスプレイとしてや、
ディスカッションをする際のホワイトボード代わりとして、会議の生産性を向上できる「会議DX」をサポート。
平常時から確かな費用対効果を感じながら、非常時には錯綜する情報を一元管理するシーンで力を発揮します。
非常時に使い方を確認するのではなく、日常的に使うツールだからこそスムーズに活用でき、迅速な対応が可能となります。

また、災害収束後にも活躍します。
災害・防災対策というものは、過去に起きた災害からノウハウや経験を蓄積されていくもの。
次に備えるためにはその時何が起きて、どう対応したかを後で振り返る必要がありますが、
ご導入いただいた自治体からは「すべてをデータ化して保存できるため振り返りがしやすい」というお声をいただいています。

*2 Futuresource調べ / 2024