新着情報

お知らせ

2025年05月22日

さらなるICT教育の発展と校務DXの実現を目指して松川村教育委員会へ「All in One Meeting Board(電子黒板)」を寄贈

  ITで会議DXを支援するナイスモバイル株式会社(本社:長野県松本市 代表取締役社長:高学軍)は2025年5月19日(月)、
松川村教育委員会(教育長:古畑元大/ 受入校:松川村立松川中学校)へ、
MAXHUB「All in One Meeting Board V5 Cシリーズ 86型」1台を寄贈いたしました。
本寄贈は、授業の質向上だけでなく、校務DXの推進にも寄与することが期待されます。

◾️寄贈式概要

日時 :2025年5月19日(月)16:00~

会場 :松川村立松川中学校 2F 会議室Ⅱ
    (長野県北安曇郡松川村5721-634)

寄贈品:MAXHUB「All in One Meeting Board V5 Cシリーズ 86型」1台

出席者:松川村
    教育長       古畑 元大
    松川中学校長    佐々木 秀
    松川中学校教務主任 津野 尊
    生徒会長      下條 桜士郎

    株式会社マルマツ
    代表取締役社長   大久保 哲

    ナイスモバイル株式会社
    代表取締役社長   高 学軍
    取締役       橋本 信也

◾️寄贈の経緯

2019年12月に文部科学省が打ち出したGIGAスクール構想により、1人1台端末や大型提示装置を活用した新しい教育スタイルが浸透し、5年半が経過しました。
この5年半で顕著となった、自治体や学校によるICT機器利活用状況の格差といった課題も解決するべく、
1人1台端末や電子黒板を含む大型提示装置の置き換えを含む「NEXT GIGA」と呼ばれる次のフェーズに突入しています。
弊社取締役 橋本の出身地でもある松川村では、公立学校情報機器整備事業の一環として、1人1台端末の整備・更新計画が策定されているだけではなく、
校務DX計画も策定され、教職員の働き方改革にも力を入れています。
しかし「教職員のICT活用能力に格差がある」という課題を感じているとお話を伺いました。
そこで、どなたでも直感的に操作できる弊社のMAXHUB「All in One Meeting Board」であればICT教育のさらなる推進はもちろん、校務DXが実現できると考え、
支援できればという想いからこの度の寄贈が実現しました。
Windows OSが搭載されているからこそ、普段の事務作業で使用するPCと変わらない操作感で、教職員の皆様をサポートします。

◾️松川村教育長 古畑 元大様 コメント

生徒の学習や、教職員の負担軽減になる電子黒板を寄贈いただきましたこと、感謝お礼申し上げます。
学校現場はGIGAスクール構想により、タブレットや電子黒板は欠かせないツールです。
今回、86型の電子黒板を寄贈いただき、コミュニケーション能力や自己表現力などの人間関係力を養う「探究学習」がしやすい環境になりました。
教職員の働き方を改善しつつ、生徒の「こうしたい」という意欲を引き出せる教育を目指します。

◾️ナイスモバイル株式会社 ​代表取締役社長 高 学軍 コメント

この電子黒板が、松川中学校の皆様が目指す「未来を切り開いていくことのできる力の育成」の実現に加え、
子どもたちの学びを深め、先生方の業務効率化にも貢献できれば幸いです。
ナイスモバイルは今後もICT教育や校務DXの実現を支援いたします。

◾️​MAXHUB「All in One Meeting Board」とは

MAXHUBブランドのインタラクティブホワイトボード(電子黒板) です。
ビジネス向けインタラクティブディスプレイブランドとして世界シェアNo.1(*)を誇り「All in One Meeting Board」の国内販売台数は1.9万台を突破しました。
直感的でシンプルな操作性でありながら、同時にあらゆる機能を持つことで、業種やシーンを問わず幅広くご活用いただけます。
教育現場においては、大画面で教材を生徒に見せたり、電子ならではの分かりやすい板書が実現できるだけではありません。
1台にカメラ・マイク・スピーカー・Windows OSを搭載しているため、準備に時間をかけずにオンライン授業やWEB会議を実現できます。
普通教室や特別教室での授業の質向上はもちろん、授業以外の事務作業や外部とのWEB会議・研修への参加などの業務負担を軽減する校務DXも可能に。
シーンを問わず活躍するマルチなインタラクティブホワイトボードです。 (* Futuresource調べ / 2024)