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2024年04月15日

ワイヤレスディスプレイ アダプターとは?おすすめの代替方法についても紹介

「会議室のケーブルが煩雑で準備や片付けが大変」
「PCの画面を大きなディスプレイに映したい」
――そんな悩みを解決するのがワイヤレスディスプレイです。

大きなディスプレイに無線で画面投影できれば、会議でも情報共有がスムーズになり、議論も活性化するでしょう。
ところが、ワイヤレスディスプレイを実現するためには、多くの場合アダプターが必要です。

そこで、この記事ではワイヤレスディスプレイを実現するために必要なアダプターについて、その種類や選び方を解説。
アダプター不要で画面投影ができるおすすめのデバイスもご紹介しますので、ぜひお役立てください。

【2025/04/21更新】

ワイヤレスディスプレイとは

ワイヤレスディスプレイとは、無線でデバイスからディスプレイに画面を投影する規格の総称です。
従来、PCやスマートフォンの画面をディスプレイに映し出すには、HDMIケーブルなどの有線接続が必要でした。
ですが、ワイヤレスディスプレイ技術の登場により、煩雑なケーブル接続なしに画面を共有できるようになりました。

ただし、ワイヤレスディスプレイという種類のディスプレイがあるわけではなく、その多くが通信用のデバイスを介する必要があるのが現状です。
この記事では、ディスプレイにワイヤレスで画面投影をするデバイスなどの総称として、ワイヤレスディスプレイと呼ぶことにします。

ワイヤレスディスプレイアダプターとは

ワイヤレスディスプレイを実現するには、一般的にアダプターを活用する必要があります。
ディスプレイがワイヤレス接続に直接対応していない場合は、適切なアダプターを準備する必要があります。
アダプターの種類には、大きく以下の3つがあります。

  • Miracast対応アダプター
  • AirPlayやChromecastなどのアダプター
  • ワイヤレスHDMIエクステンダー(送信機と受信機のセット)

また、ワイヤレスでの画面投影に対応したディスプレイの場合、こうしたアダプターは必要ありません。
アダプター不要のワイヤレスディスプレイについては、記事の後半でご紹介します。

社内でワイヤレスディスプレイを導入するメリット

オフィス環境がスッキリする

会議室やオフィスのディスプレイまわりには、HDMIケーブルやPCの配線が複雑に絡み合うケースが多く見られます。
ワイヤレスディスプレイを導入することで、このような配線の煩雑さから解放されます。
机上がスッキリとするので資料を広げるスペースを確保できたり、ディスプレイまわりのレイアウトを自由に変更できたりするでしょう。

また、ある程度の距離があっても画面投影ができるようになるため、会議のスタイルの自由度が広がります。
モニターとPC、机などを自由に動かすことで、これまでの会議室のような使い方にこだわらない、自由なオフィススペースの活用にもつながるでしょう。

会議の進行もスムーズに

ワイヤレスディスプレイを活用すれば、実際に会議をする際にもスムーズです。
会議の参加者がそれぞれ自分のデバイスから画面を投影でき、HDMIケーブルを抜き差しする手間がないため、プレゼンターの交代も簡単です。

会議のためにその都度機器をセッティングする必要もなく、準備や片付けの煩雑な作業も必要ありません。
モニターを使う打ち合わせへのハードルが下がり、シームレスに打ち合わせに取り組めるでしょう。

会議の進行もスムーズに

ワイヤレスディスプレイがあれば、少人数のミーティングでも手軽に画面投影ができます。
複数人で同じ画面を見ながらアイデアを出し合ったり、互いの意見を即座に可視化したりすることで、コラボレーションの質が向上します。
情報共有のハードルが下がることで、社員間の連携が円滑になるでしょう。

ワイヤレスディスプレイを実現する方法

ワイヤレスディスプレイを実現する方法は、大きく分けて4つあります。

Miracastを活用する

Miracastは、もっとも一般に普及しているワイヤレスディスプレイの標準規格です。
WindowsPCやAndroidデバイス、FireTVStickなど、幅広い機器がMiracastに対応しています。

Miracastを利用するには、送信側(PCやスマートフォン)と受信側(ディスプレイやテレビ)の両方がMiracastに対応していることが必要です。
対応機器同士であれば、Wi-Fi接続するだけで簡単にミラーリングが行えます。

ただし、Miracastはデバイス間の直接通信であるため、通信品質が安定しない場合があります。
また、コンテンツ保護技術(HDCP)に対応していないため、著作権保護されたコンテンツの再生には制限がある点には注意が必要です。

AirPlayやChromecastを使う

Miracastと似たような仕組みで、AirPlayとGoogle Castがあります。
AirPlayはApple社が開発したワイヤレスディスプレイの規格です。
iPhoneやiPadなどのデバイスの画面をテレビやディスプレイにミラーリングでき、AppleTVなどのAirPlay対応機器と組み合わせて使用します。

一方、Google CastはGoogle社が開発したワイヤレスディスプレイの規格です。
AndroidデバイスやGoogle Chromeブラウザから、Chromecastなどの対応機器に画面を送信できます。

AirPlayとGoogleCastは、それぞれ専用のアプリから簡単に操作できるのが特徴です。
動画や音楽などのコンテンツを、ワイヤレスでテレビやオーディオ機器に送信するのに適しています。
ただし、画面全体のミラーリングには制限がある場合があります。

ワイヤレスHDMIエクステンダーを使う

ワイヤレスHDMIエクステンダーは、有線のHDMIケーブルを無線化する機器です。
送信機をPCやゲーム機などのHDMI端子へ、受信機をディスプレイやプロジェクターのHDMI端子へそれぞれ接続して使用します。

ワイヤレスHDMIエクステンダーは、Miracastのような規格に依存せず、幅広い機器で利用できるのが特徴です。
また、有線のHDMI信号をそのまま無線化するため、高い画質と低遅延を実現します。
HDCPにも対応しているので、ブルーレイなどの著作権保護コンテンツも問題なく再生できます。

ワイヤレス投影対応のディスプレイを使う

ワイヤレス投影機能を標準で内蔵したディスプレイも登場しています。
このようなディスプレイは、独自の無線規格に対応しており、送受信機を別途用意することなく、ワイヤレスで画面の投影ができます。

ワイヤレス投影対応ディスプレイのメリットは、導入が簡単で利便性が高い点です。
たとえば、MAXHUB「ミラーリングディスプレイⅡ」では、付属のワイヤレスドングルをPCに接続するだけで、簡単にワイヤレスでの投影が可能。
会議室などに常設しておけば、いつでもスムーズに画面共有ができます。
詳しくは記事の後半でご紹介します。

アダプターを利用したワイヤレスディスプレイの導入方法

対応デバイスの選定

まず、社内で使用しているPCやスマートフォンが、どの規格に対応しているか確認します。
使用するデバイスが、Miracast、AirPlay、Google Castのいずれかに対応していれば、ワイヤレス投影が可能です。

対応デバイスをチェック

Windows PC

Windows PCは、標準機能としてMiracastが採用されています。
そのためWindows PCからの画面投影には、Miracastの活用が望ましいでしょう。

投影するディスプレイがMiracastに対応している場合、アダプター不要でそのままワイヤレス投影ができます。
ディスプレイがMiracastに対応していない場合には、Miracast対応のアダプターを利用します。

設定手順は、まずディスプレイの電源を入れます。
Miracastアダプターを使用している場合は、アダプターがディスプレイに接続されていることを確認しましょう。
次に、Windows PCを立ち上げ、「Windows ロゴ」キー+「K」キーを押し、使用可能なデバイスの一覧から投影するディスプレイを選択します。
その後、画面上の追加の指示に従って設定すれば完了です。

Androidデバイス(スマートフォン・タブレット)

Androidデバイスから画面投影する際には、同じGoogleの規格であるChromecastを活用するのが望ましいでしょう。

まず、Chromecastを投影したいディスプレイに接続します。
次に、利用するAndroidデバイスにGoogle Homeアプリをダウンロードして開きます。

そこから、ディスプレイに接続したChromecastを選び、設定を進めます。
利用する際は、利用するアプリ上で「画面をキャスト」から設定したChromecast名を選択すれば完了です。

Mac

Macからの画面投影には、AirPlayを活用するのが便利です。
AirPlayの場合には、まずMacとAirPlayアダプターが同じWi-Fiに接続されていることを確認してください。
次に、Macのシステム設定を開き、「ディスプレイ」をクリック。
利用可能なデバイスからAirPlayアダプターを選択します。

iPhone・iPad

iPhoneやiPadからの画面投影には、AirPlayやChromecastを活用しましょう。

AirPlayの場合には、まずiPhoneやiPadとAirPlayアダプターが同じWi-Fiに接続されていることを確認してください。
AirPlayボタンをタップして、AirPlayアダプターを選択します。

Chromecastの場合には、まず投影したいディスプレイにChromecastを接続します。
次に、利用するAndroidデバイスにGoogle Homeアプリをダウンロードして開きます。
そこから、ディスプレイに接続したChromecastを選び、設定を進めます。
利用する際は、利用するアプリ上で「画面をキャスト」から設定したChromecast名を選択すれば完了です。

投影するディスプレイをチェック

接続先となるディスプレイやプロジェクターも、ワイヤレス接続に対応させる必要があります。
近年の多くのスマートテレビやプロジェクターは、Miracast、AirPlay、Chromecastなどに対応していますが、メーカーや製造年によって対応状況は異なります。

対応していない場合は、アダプターを使用することで対応させましょう。
たとえば、Chromecastなどを、ディスプレイやプロジェクターのHDMI端子に接続することで、ワイヤレス投影が可能になります。

アダプターの準備

対応する規格に合わせたアダプターを準備します。
選択にあたっては、使用するデバイスとの互換性はもちろん、必要な解像度や機能、予算、セキュリティ要件を考慮しましょう。
また、複数の会議室に導入する場合は、同じアダプターを使用することで、管理や操作方法の統一ができ、ユーザーの混乱を減らすことができます。

アダプターの接続と設定

アダプターを購入したら、次は適切に接続して設定を行います。
一般的な手順は以下の通りです:

  • 1.アダプターをディスプレイのHDMI端子に接続します。
  • 2.電源が必要なアダプターの場合は、USBケーブルでテレビのUSB端子か、付属のACアダプターを使用して電源を供給します。
  • 3.ディスプレイの入力ソースを、接続したHDMI入力に切り替えます。
  • 4.アダプターの初期設定画面にしたがって、Wi-Fi接続やパスワードの設定などを行います。
  • 5.PCやスマートフォンなどの送信側デバイスから、ワイヤレスディスプレイ機能を有効にし、表示されたアダプターを選択して接続します。

多くのアダプターでは、初回接続時にPINコードの入力や確認が必要な場合があります。
これはセキュリティのための措置なので、画面の指示にしたがって設定してください。

運用ルールの策定

ワイヤレスディスプレイを導入したら、運用ルールを策定しましょう。
とくに、下記の項目などは明文化し、社内で共有しておくことが大切です。

・誰がどのような目的で使用するのか

・使用の予約方法や優先順位

・トラブル発生時の対処方法

・機材の管理責任者の設置

また、ワイヤレスディスプレイの使い方について、社員向けの説明会や研修を実施するのも効果的です。
社内での活用が進むよう、啓蒙活動にも力を入れましょう。

ワイヤレスディスプレイアダプターの選び方

ワイヤレスディスプレイアダプターを選ぶ際は、さまざまな要素を考慮する必要があります。
ここでは、アダプターを選ぶうえでのポイントを解説します。

デバイスで利用できる規格を確認する

ワイヤレスディスプレイアダプターの選択でもっとも重要なのが、利用できる規格の把握です。
画面を投影するディスプレイ、投影元となるPCやスマートフォンの双方で利用できる規格を確認しましょう。
ワイヤレスディスプレイの規格については、上述の項目を確認してください。

アダプターの接続方法

アダプターの接続方法も、選定に欠かせない要素です。
アダプターの接続方法はHDMI接続が一般的ですが、最近ではUSB Type-C接続に対応したモデルも増えています。
とくに、最新のノートPCやタブレットを使用する場合は、USB Type-C対応のアダプターが便利です。

また、複数の入力端子を持つアダプターであれば、異なるソースからの切り替えも可能です。
会議室などの、複数のデバイスから投影する機会が多い環境では、このような柔軟性のあるアダプターが適しています。

アダプターの大きさや電源供給

アダプターの大きさも看過できない要素です。
ポータブルに使いたい場合は、コンパクトなスティック型が適しています。
HDMIポートに直接差し込むだけで使えるため、設置も簡単です。
一方、固定設置する場合には、安定性や機能性を重視したボックス型のアダプターも選択肢になるでしょう。

また、電源供給方法にも注目しましょう。
ディスプレイのUSBポートから給電できるタイプは配線がすっきりしますが、電力が不足する場合もあります。
重要な会議やプレゼンテーションで使用する場合は、ACアダプターから電源供給できるアダプターが好ましいでしょう。

伝送可能な距離と安定性

ワイヤレスディスプレイアダプターを選ぶ際の重要なポイントとして、伝送可能な距離と接続の安定性があります。

伝送距離はアダプターによって大きく異なります。
小規模な会議室で利用できる10m程度のものから、大きな会議室や講堂での使用を想定したものまであります。
また、壁や障害物がある場合は、本来のスペックよりも実際の伝送距離が短くなるので注意しましょう。
使用する会議室の大きさやシーンに合わせたアダプターを選択しましょう。

安定性については、使用する無線周波数帯にも注目しましょう。
一般的に5GHz帯を使用するモデルは、2.4GHz帯のものより高速で安定した通信が可能ですが、障害物の影響を受けやすいという特性があります。

両方の周波数帯に対応したモデルであれば、環境に応じて最適な周波数を選択できるため、より安定した接続が期待できます。
とくに、重要なプレゼンテーションや会議での利用を想定している場合は、接続の安定性を優先するとよいでしょう。

そもそもアダプターが不要のディスプレイも

近年は、ワイヤレス接続機能が内蔵されているディスプレイも増えています。
こうした製品では、アダプターを利用することなく、直接デバイスからの投影が可能です。

内蔵型ワイヤレスディスプレイの利点は、外付けアダプターのような追加機器が不要なため、見た目がすっきりとし、設置やメンテナンスも簡単になる点です。
また、メーカーによる最適化が行われているため、対応デバイスとの互換性や接続の安定性も高い傾向があります。

ワイヤレスディスプレイとして活用できるおすすめのMAXHUB製品

PCからのワイヤレス接続に便利なMAXHUB「ミラーリングディスプレイⅡ」

  • MAXHUB「ミラーリングディスプレイ」

MAXHUB「ミラーリングディスプレイⅡ」は、会議室のワイヤレス化を実現する革新的なディスプレイです。
付属のワイヤレスドングルをPCに接続し、ボタンを押すだけという驚くほど簡単な操作でワイヤレスでの画面投影が可能。
標準で2個のワイヤレスドングルが付属し、発表者の切り替えもスムーズで、会議の進行を妨げることなく、生産性の高いミーティングを可能にします。

ネットワーク環境がなくても利用できるため、セキュリティ面でも安心です。
最大4画面の同時表示にも対応しており、資料の比較や関連付けなど、より効果的な情報共有を実現。
43型から98型までの豊富なサイズ展開で、4K高解像度の鮮明な映像表示と高音質スピーカーにより、プレゼンテーションの質を大きく向上させます。

  • 画面同時投影数:最大4画面
  • PC(ワイヤレスドングル接続): 標準2個付属
  • PC(無線):不可
  • PC(有線接続):HDMIケーブルで接続
  • Android:不可
  • iOS:不可

導入済みのディスプレイをワイヤレス化する――MAXHUB「Mirroring BoxⅡ」

  • MAXHUB「Mirroring BoxⅡ」

MAXHUB「Mirroring BoxⅡ」は、会議室での画面投影をワンタッチで実現する画期的なソリューションです。
すでに導入しているディスプレイに、Mirroring BoxⅡを接続するだけで、簡単にワイヤレスディスプレイにすることができます。
付属のワイヤレスドングルをPCに接続し、ボタンを押すだけという驚くほど簡単な操作で画面投影が可能。

ケーブルの差し替えや複雑な設定作業が不要で、会議の準備時間を大幅に短縮し、スマートで効率的なミーティング環境を実現します。
最大9台のデバイスを同時に表示できる機能を備え、PCやスマートフォン、タブレットなど、さまざまな端末からの画面共有に対応します。

  • 画面同時投影数:最大9画面
  • PC(ワイヤレスドングル接続): 標準2個付属
  • PC(無線):MAXHUB Share / Miracast / Chromecast
  • PC(有線接続):不可
  • Android:MAXHUB Share
  • iOS:AirPlay

ワイヤレス接続から会議の最適化を実現する――MAXHUB「All in One Meeting Board」

  • MAXHUB「All in One Meeting Board」

MAXHUB「All in One Meeting Board」(以下:ミーティングボード)は、会議に必要なハードウェア・ソフトウェアをすべて搭載したインタラクティブホワイトボードです。
ワイヤレスでの画面投影はもちろんのこと、あらゆる会議の最適化を実現します。

ミーティングボードは、ワイヤレス化の各規格に対応。
PCからの接続には、MiracastやChromecast、AirPlayが、またAndroidからも「MAXHUB Share」アプリにて画面投影が可能。
さまざまなデバイスからスムーズに画面投影ができます。

さらに、ハイブリッド会議にはミーティングボードから入室可能。
外部機器への接続は一切不要なので、会議準備にかかる時間や工数を大幅に削減できます。

また、ミーティングボードにはディスプレイだけでなく、オートフレーミング機能を備えた広角カメラ、高性能のマイク・スピーカーが搭載。
ハイブリッド会議やWEB会議に必要な機能がこれ1台にすべて収まっています。

さらに、ミーティングボードには、ホワイトボード機能を備えた高精細タッチパネルディスプレイを搭載。
反応速度や精度が向上し、従来品よりも追従性が良く、誤操作を軽減します。
加えて、赤外線遮断検出方式のタッチパネルでありながら、パームリジェクション機能を実装しており、手が画面に触れていても書き込むことが可能です。

  • 画面同時投影数:最大9画面
  • PC(ワイヤレスドングル接続): 標準1個付属
  • PC(無線):MAXHUB Share / Miracast / Chromecast
  • PC(有線接続):HDMIケーブル、USB type-Cケーブルで接続
  • Android:MAXHUB Share
  • iOS:AirPlay

まとめ

ワイヤレスディスプレイは、PCとディスプレイ間の接続をスムーズにし、会議やプレゼンテーションの準備や進行の手間を軽減。
アダプターを使用することで、従来のディスプレイをワイヤレス化し、煩雑な配線から解放され、スムーズな情報共有とコラボレーションが可能です。

また、MAXHUBの「ミラーリングディスプレイⅡ」や「Mirroring BoxⅡ」を導入することで、ワイヤレスディスプレイ環境を簡単に実現できます。

ワイヤレスディスプレイ環境の導入は、会議の活性化だけでなく、業務全体の生産性向上にも寄与。
オフィス環境の改善と業務効率の向上を両立できる、効果的な投資といえるでしょう。

ワイヤレスディスプレイで、会議やプレゼンテーションをよりスマートに、そしてクリエイティブに変えられます。
ワイヤレスディスプレイを活用し、ビジネスのさらなる可能性を切り拓きましょう。