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2020年05月26日

MAXHUBってどんな商品?次世代型ミーティングボードMAXHUBでできること

ナイスモバイル株式会社MAXHUB導入支援対策室です。
私たちはオールインワンミーティングボード「MAXHUB」をより多くの皆様に知ってもらい、導入してもらえるようMAXHUBやその関連商品に関する様々なコンテンツを配信しています。
この記事では、
「MAXHUBってどんな商品?次世代型ミーティングボードMAXHUBでできること」
と題して、MAXHUBという商品でどんなことができるのかを詳しく解説していきます。

・会議で使うホワイトボードの書き消しが面倒
・プレゼンテーションの準備や進行がスムーズにできていない
・遠隔地のスタッフとの会議がうまくできていない

こんな悩みをお持ちの方は多いかと思います。
MAXHUBはこういった企業の悩みを解決させる商品です。

世界の大企業がこぞって導入しているMAXHUBの日本総代理店であるナイスモバイル株式会社MAXHUB導入支援対策室が、より詳しくMAXHUBに関する解説をしていきます。

この記事の前半では大まかにMAXHUBの商品概要を説明し、後半ではMAXHUBでできる3つのことを詳しく解説しております。

この記事を読むことで、MAXHUBがどんなことができる商品で、どんな機能を有しているかが理解でき、
より具体的に商品のイメージを感じとっていただける内容となっております。

それでは解説していきます。

MAXHUBの商品概要

MAXHUBはマイク、スピーカー、カメラ、タッチスクリーンが一体化となったオールインワンのミーティングボードです。
これまでマイクやスピーカー、カメラは別々で用意する必要があり、それぞれの接続も手間を要する商品が多いのが実状でしたが、MAXHUBはそれらが全て一体化し、煩雑なケーブル接続を一切排除したスマートな商品です。
フォルクスワーゲンやジャガーなどの海外自動車メーカーをはじめ、アジア圏トップ500社の3割がMAXHUBを導入している実績がある商品です。
MAXHUBでできる主な機能は大きく分けて3つ。
その3つの機能を詳しく解説していきます。

MAXHUBでできる3つの機能

MAXHUBは大きく分けて3つの機能を有している商品です。
電子黒板機能
プレゼンテーション機能
WEB会議システム
上記の3つがMAXHUBの主な機能となります。
それぞれの機能を有する商品はこれまでいくつも発売されていますが、MAXHUBはそれぞれの機能をより活用できるように改良を加えた商品です。
事実、MAXHUBは後発の商品であるため、これまで多くの企業が開発した商品を徹底的に研究し、それぞれの商品の良いところを凝縮させた商品となっています。
ここからはそれぞれの機能をより詳しく解説していきます。

電子黒板機能

MAXHUBの機能のひとつめは電子黒板、電子ホワイトボード機能です。
MAXHUBの電子黒板は、専用のタッチペンとスクリーンのでの書き心地を重視しており、より高度な追従性に拘って作られています。
紙と鉛筆、黒板とチョークをイメージさせる書きごこちを実現しています。
書くだけでなく、掌で
もちろんデジタルならではの機能もたくさん搭載されております。

書いたものを2本指で拡大縮小、移動、回転
フリーハンドで書いた図形を自動識別して製図
テーブル(表)の作成(セルの幅や高さの自動認識機能付き)
専用タッチペンでの2色ペン機能
最大20枚のページ追加

上記のように、デジタルならではの機能がたくさん搭載されています。

また、大きな特徴の一つとして、QRコードによる保存機能があります。
書いたものにはQRコードが自動付与され、スマホでQRコードを撮影すればPDF化された板書データを保存しておくことも可能です。
このQRコードでのデータ保存はこれまであるようでなかったMAXHUBの電子黒板機能の大きな特徴です。

プレゼンテーション機能

2つめの機能として、プレゼンテーション機能があります。
MAXHUBのプレゼンテーション機能には大きく2つの特徴があります。
それは、
・専用のワイヤレスドングルによるワンタッチ接続
・MAXHUB本体から資料を操作できる双方向コントロール
この2つがMAXHUBでのプレゼンテーション机上機能最大の特徴です。

日本の企業でのプレゼンテーションといえば、モニターやプロジェクターにHDMIケーブルでPCを接続し、自分のPCで資料を表示させ操作するのが一般的です。
しかし、そういったこれまでのプレゼンでは、
・発表者の移動範囲が限られる
・煩雑なケーブル接続が手間
・準備に時間がかかる
・ケーブルの断線などでうまくスクリーンに表示されない
こういった問題が多々あったかと思います。

MAXHUBのプレゼンテーション機能はこういった課題を全てクリアさせるものです。

双方向コントロール機能で発表者がPCの近くにいなくてもプレゼンができる
MAXHUB本体から資料への書き込みやページ送りが可能
付属のワイヤレスドングルをPCに接続し、ボタンをワンタッチするだけで画面の投影が可能
ワイヤレスのため煩雑なケーブル接続がいらなくなり、会議の準備もスムーズにできる
断線してうまく接続できない問題も解消

このように、発表者、会議の準備をする方、プレゼンを聞く側の方の3者の利便性を考え抜いた機能を搭載した商品です。

また、MAXHUB本体が発するWiFiにスマホやタブレットを接続し、Air Playや専用のアプリケーションを使えば、
スマホ、タブレットの画面をMAXHUBに投影することも可能です。

最大8デバイスの同時接続と、4デバイスの同時画面投影ができます。

WEB会議

最後にMAXHUBにはこれからの時代に求められるWEB会議システムが標準搭載しています。
最大8m先の声も拾う高性能マイクとカメラ、スピーカーが一体となっているため、それぞれ別々で用意する必要がありません。
WEB会議システムの画面共有機能を使えば、前述した電子黒板機能やプレゼンテーション機能を遠隔地の方と共有しながらWEB会議をすることができます。

そのほかにも投票機能、タイマー機能、画面録画機能などWEB会議に必要な機能を搭載しているのでより効率的なWEB会議を実現することが可能です。

まとめ

いかがでしたか?
今回は「MAXHUBってどんな商品?次世代型ミーティングボードMAXHUBでできること」というテーマでナイスモバイル株式会社が販売するMAXHUBの機能に関して解説してきました。
今回紹介したMAXHUBの機能をまとめると、

・MAXHUBはマイク、カメラ、スピーカー、スクリーンが一体となったオールインワンのミーティングボードである
・主な機能は電子黒板、プレゼンテーション、WEB会議の3つ
・追従性を重視した滑らかな書き心地を実現し、デジタルならではの機能が多数
・電子黒板機能のMAXHUBならではの機能として、QRコードによるデータ保存が可能
・専用のワイヤレスドングルでワンタッチでPC画面の投影が可能
・双方向コントロールでMAXHUB本体からPCの操作ができ、資料のページ送りや書き込みができる
・スマホタブレットの投影も可能で、8台同時接続4台の同時投影が可能
・高性能マイク、カメラ、スピーカーでよりクリアなWEB会議を実現
・WEB会議システムの画面共有機能を利用すれば、電子黒板、プレゼンテーション機能をWEB会議でも利用できる

MAXHUBはこれからの時代の会議を抜本的に変える当社が自信を持っておすすめできる商品です。
今注目を集めるテレワークにも便利な商品ですので、この機会にぜひ導入を検討削いてみてはいかがでしょうか?

当社ではMAXHUBの導入をご検討されている企業様に、無料でデモ機の貸し出しと商品の操作説明をさせていただいております。
直接のご説明に加え、現在リモートデモも行っております。

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