リリース情報
2024年12月12日
ITで会議DXを支援するナイスモバイル株式会社(本社:長野県松本市 代表取締役社長:高学軍)は、
MAXHUB「All in One Meeting Board V7シリーズ」と併せてご活用いただくことで、
より快適な会議環境を構築できるマイクスピーカー、MAXHUB「カスケードマイクスピーカー」を2024年12月12日(木)より発売いたします。
WEB会議だけでなく、対面とWEBを組み合わせたハイブリッド会議が日常的に開催されるようになった昨今。
気軽に遠隔地と会議ができることで、その開催頻度が増加していないでしょうか。
弊社の行ったアンケート調査(*1)によると、1週間における会議に関する時間は約5時間、つまり業務の約10%(*2)をも占めるということが明らかに。
WEB会議やハイブリッド会議の質を左右するのは音声です。会議の参加人数・実際の使用シーン・環境に適した性能・機能を有する
マイク・スピーカーを設置しなければ、発言が聞き取れない等、情報が十分に相手へ伝わらない可能性があります。
それでは生産性の低いWEB会議やハイブリッド会議となりかねません。
開催頻度が高い会議こそマイク・スピーカーにこだわる必要があると弊社は考えます。
今回発売する「カスケードマイクスピーカー」はMAXHUB「All in One Meeting Board V7シリーズ」に有線接続することで、
より快適な会議環境を構築できます。360度の集音を可能にする8個のマイクを搭載しており、
会議室のどの位置からでも声を正確に拾うことができるだけでなく、周囲の雑音をAIが取り除きます。
人の声だけをクリアに伝えるので、会話に集中でき、生産性の高いWEB会議やハイブリッド会議を実現できます。
*1 セルフ型ネットリサーチ| Fastaskでのアンケート結果(調査期間:2024年05月20日~ サンプル数:660)
*2 1週間あたりの労働時間が40時間(8時間×5日)として
「カスケードマイクスピーカー」同士を有線で6台まで連結可能なため、セミナールームや大会議室など20人以上が集まる空間にも対応可能。
会議室の規模・形状・参加人数に合わせて、本商品を複数台導入することで、より快適な会議環境を実現できます。
また、本商品は「All in One Meeting Board V7シリーズ」の推奨オプションです。
本商品を「All in One Meeting Board V7シリーズ」に有線接続することで、協調動作し音声を拡張することができます。
発言者の近くに配置することで、反響音や雑音が大きい会議室や
「All in One Meeting Board V7シリーズ」の死角(前面から8m以上離れた場所、柱などの障害物の前など)にいても、
対面で話しているような、よりリアルな音声を遠隔地にお届けが可能となります。
※All in One Meeting Board V7シリーズ以外の商品でも、USB接続いただくと単独のマイクスピーカーとしてご利用可能です
商品名:カスケードマイクスピーカー
発売日:2024年12月12日(木)
販売価格:オープン