導入事例

ミーティングボード

2022年04月25日

NTTドコモ東北支社様

オンライン業務の改善に向けて

NTTドコモ東北支社ではこの2年で、コロナ以前とは比較にならないほどWEB会議の件数が増えました。

1 導入前の課題 オンライン業務効率化の必要性

出社率も他企業同様に下がっておりオンライン業務の効率化の必要性を感じていました。
製品の出張販売なども行なっており、イベントがあればその画像や動画をslackで共有していましたが、それだけだとメッセージのやり取りだけで終わってしまいます。
社内のコミュニケーションの活性化においても、MAXHUB「ミーティングボード」を活用できるのではないかということで、今回導入を決めました。

2 導入後の効果 スマートな会議の実現

今回、1フロアに4台と、別の部署が入っているフロアに3台の計7台を導入しました。
すでに各会議室に納品され、会議のメインツールとなっています。

以前使っていたディスプレイと比べると、MAXHUB「ミーティングボード」はとても使いやすく、
格段に液晶が綺麗というのが最初の印象です。

会議では主にエクセルやパワーポイントを投影するのですが、
一つ一つの文字や画像がはっきり見えるので、社員からも好評です。
また、音声もMAXHUB「ミーティングボード」はとてもクリアに聞こえますね。


また、操作も簡単で、特にタッチペンの正確性には大変驚きました。
反応がよく書き心地もスムーズで、重宝しています。
元々使っていたディスプレイはホワイトボード機能がなかったので、PCをHDMIなどで接続して画面を投影していました。


スケジュールが詰まっている日は30分刻みで会議を手配していると、
部屋を移動する度にPCやカメラ・マイクを繋ぎ直さなければならず、
時間のロスや手間が発生します。
調子の悪い機材が一つでもあると、それだけで会議が始められず、ストレスになってしまうこともありました。

その点MAXHUB「ミーティングボード」は、ボタン1つ押して本体が立ち上がれば、
他の機器の接続などしなくても、WEB会議がスタートできるというのがスマートでいいですね。

3 気に入っている・活用している機能 身軽で密なコミュニケーションを

気に入っている機能としては、2点あります。
1つは、ドングルの連携機能。
もう1つは、WEB会議内での資料共有・書き込み。



実は新しい物好きの社員がいまして、ドングルの接続距離について検証したんです。

そうしたら会議室の中だけでなく、別室の自分のデスクにドングルを繋げたPCを置いておいても、
会議室の画面にきちんと投影されることがわかりました。

別室の自分のデスクにPCを置いたまま体一つで会議に参加して、
マウスだけで操作するということもできそうなので、ますます身軽にWEB会議を行えるようになりそうです。



また導入以前から、社外の環境から撮影した写真を、web会議内で共有できる・
書き込みができるというところに魅力を感じていました。

先ほども少しお話ししましたが、出張販売の会場などでお客様と接する機会が増えており、
その際リアルタイムで現地の状況を共有できるのではないかと思い立ちました。

今までのようなメッセージのやり取りだけでなく、上司からのコメントなどを書き込めることで、
より密な社内のコミュニケーションの実現・活性化につながるのではないか、
認識を合わせることや、指示出しの有効な手段になるのではないかと考えました。

お客様の声

NTTドコモ東北支社 / 横山様

コロナが終息しても、会社としてテレワークは継続予定なので、今後も使いこなしていきたいと思います。
現在はまだ全ての会議室に導入しているわけではないのですが、未導入の部屋にも追加で購入を検討しています。


今は主に会議に使用していますが、今回スタンドも一緒に購入しているので
共有スペースへ移動させてのディスプレイ利用など、会議以外のイベントなどでも活用していきたいと考えています。

販売店

富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社 宮城支社様