起動もシャットダウンもフルオートの設定が可能。設定から配信まで遠隔でも操作できる「デジタルサイネージ」発売開始

ITで働き方改革を支援するナイスモバイル株式会社（本社：長野県松本市　代表取締役社長：高学軍）は、2022年2月22日（火）より手軽な情報発信・操作・管理を可能にしたMAXHUB「デジタルサイネージ」を販売開始いたします。
（商品ページ：h ttps://nicemobile.jp/product_12/）

幅広いシーンに対応する商品展開
MAXHUB「デジタルサイネージ」は4Kの超高解像度ディスプレイにより、細部まで鮮明なグラフィックと人目を引く美しさを実現いたしました。加えてスリムなベゼル、目立たないリモコン受光部など、極力無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインにすることで、効果的な情報伝達を可能にします。43 / 55型の2型は縦置きのポートレートモードと横置きのランドスケープモードに対応。商品のサイズは他にも65 / 75 / 86 / 98型と豊富に取り揃えており、情報発信が必要なあらゆるシーンで、ニーズに合わせた商品を選択していただけます。

情報の発信・操作・管理も手軽に
Android 8.0を搭載したビルトインシステムで、電源を入れるだけですぐに表示したい情報を発信することができます。表示するデータはUSBやHDMIなど複数の接続オプションに対応。またモバイル端末からQRコードを介してデータ転送をすることも可能で、簡単で手軽な操作を実現いたします。プレイリストの作成やスケジュールプレイの機能も有しているため、再生機器の購入費用を抑えられます。また日中の指定した時間のみプレイリストを再生し、予め設定した時間に停止するよう設定する、起動・シャットダウンの時間を1分刻みで指定する機能により、作業量を減らして業務の効率化に貢献します。

このようなスケジュール設定やコンテンツの管理は、今後展開・実装を予定しているBytello DMS（クラウド統合管理）のシステムを利用することで、リモートで一括管理することが可能となります。トラブルシューティングを自動で行うこともできるため、複数拠点で情報発信をされる場合などにぜひご活用いただきたい機能です。

商品の特長