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2024年12月20日

【新商品】MAXHUBブランドからMicrosoft Teams Rooms専用機器3種登場

ハイブリッド会議の準備時間を削減し、あらゆる企業の働き方をサポート
MAXHUBブランドからMicrosoft Teams Rooms専用機器3種登場

 ITで会議DXを支援するナイスモバイル株式会社(本社:長野県松本市 代表取締役社長:高学軍)は、
2024年12月20日(金)、ハイブリッド会議に適した環境構築ができるMicrosoft Teams Rooms専用機器 MAXHUB「MTRシリーズ」の新たな選択肢として、
「XCore Kit Pro for Microsoft Teams Rooms」「4K PTZカメラ」を発売いたします。
また同日より、タッチディスプレイで今まで以上に直感的にハイブリッド会議を開始できる「MTR Board」の購入予約を開始します。
(公式ページ:https://nicemobile.jp/product/maxhub/mtr-series/

あらゆる企業のハイブリッド会議をもっと快適に

オフィスワーカーとテレワーカーが混在するハイブリッド会議が、一般的な会議形態の1つとなりました。

ハイブリッド会議の参加にはWEB会議システムを用いますが、弊社が行ったアンケート調査(*1)によると、
53.7%のビジネスマンはハイブリッド会議やWEB会議に参加する際「Microsoft Teams」を用いていることが明らかに。
ハイブリッド会議の場合、オフラインで会議室に集まるビジネスマンの多くは、個人のPC / アカウントからMicrosoft Teams会議に参加します。
そしてその端末画面を会議室のディスプレイに表示することで、オンライン参加者とともに会議を進めていきます。
しかし、その場合使用するPCやWEBカメラ、マイク、ネットワークなどの設定を都度を行う必要があり、
映像が表示されない・音声が聞こえないといったトラブルが発生することも少なくありません。

そういったトラブルを回避できるのが「Microsoft Teams Rooms」です。
Microsoft Teamsはライセンスが個人に付与されますが、Microsoft Teams Roomsはライセンスが会議室に付与されます。
Microsoft Teams Roomsの利用には専用機器が必要ですが、会議室へ接続したまま利用できるので、毎回設定する手間を省けます。
その結果、会議中のトラブルも減らせます。今回発売・購入予約開始する商品は、いずれもMicrosoft Teams Roomsの専用機器としてご活用いただけます。
会議の時間になったら専用機器をタッチするだけで会議に参加でき、ハイブリッド会議の煩わしい準備が不要に。
MAXHUB「MTRシリーズ」の新たな選択肢が追加されることで、あらゆる企業の会議室により最適なハイブリッド会議環境をご提案でき、
会議DXを促進するお手伝いができるようになりました。

*1 ナイスモバイルが東京・大阪・名古屋の展示会で実施したアンケート結果(調査期間:2024年7月~11月 サンプル数:1275)

MAXHUB「MTRシリーズ」の特長

①会議室に入れば自動で電源がつき、ワンタッチで会議を開始!
会議のたびに外部機器を接続して、電源を入れて、会議室用アカウントを招待して…などの煩雑な作業は不要です。

②PC の有無を問わずに会議を開催!
専用端末から簡単に相手を呼び出すこともできます。PCをもっていない従業員もすぐに会議を始められます。

③日本でも普及率の高いMicrosoft Teams、セキュアな環境で多くの人とつながる!
Microsoft 365 との連携で、オンラインでつながっている人の 状況をすぐに把握したり、スケジュールを簡単に共有できます。

個人のPCは使わずに、外部機器のケーブル接続やMicrosoft Teamsの立ち上げはすべてこの専用端末に集約することができるので、
会議参加者は全員、会議中に個人のPCを自由に操作できるように。

また、Microsoft Teams Roomsのデュアル表示モードに対応(*2)しています。
そのため、会議室の前面に2台のディスプレイを設置し、会議参加者の映像と共有コンテンツを2画面に表示できます。

さらにワイヤレスドングルが付属しているため、PCにワイヤレスドングルを挿してボタンを押すだけで、PC画面の投影を完了できます。
資料投影の度にHDMIケーブルが届く席まで移動する必要がなくなります。
Teams会議との2画面表示機能により、会議の内容をわかりやすく伝えられ、会議の生産性向上をも実現することが可能です。

*2 デュアル表示モードを使用するには、Microsoft Teams Rooms Proライセンスが必要です。

4K PTZカメラは、中規模から大規模会議室向けに設計されたAI搭載の2眼カメラです。
USBケーブルを使ってPCにつなぐだけで、自動で立ち上がり、すぐにWEB会議で活用できます。
パノラマカメラは会議室内のあらゆる動きを検知し、PTZカメラは会議参加者を正確に捉えます。

また光学12倍ズームを備えているため、画像の品質を劣化させることなくズームできます。
大会議室などの広い空間でも、参加者の反応や、発表者の細かい動きなどをしっかりと捉えることが可能です。

さらに、AIが自動で人数に応じて最適な角度に調整したり、発言者を自動で追跡し、
参加者の表情をしっかりととらえるため、会議室の大きさや参加人数に合わせて画角を調整する必要はありません。

「MTR Board」 ※予約商品/2月以降出荷予定

Teams会議に必要なカメラ、マイク、スピーカーが1つになったMicrosoft Teams Rooms専用の4K大型タッチパネルディスプレイです。
時間になったらディスプレイに表示された会議スケジュールをタッチするだけで会議に参加できるため、会議準備時間を大幅に削減できます。

カメラはAI搭載・5000万画素の3眼カメラです。
3つのレンズのうち、1つは会議室全体を映す広角レンズ、2つは光学2倍ズームとハイブリッド5倍ズームの望遠レンズを備えています。
そのため、参加者の人数や位置に応じて最適な角度に調整したり、話している人を自動で追跡したり、
参加者を個別に映したりするなど、さまざまな表示が可能で、円滑な会議をサポートします。

マイクは16個搭載されており、前面180度、最大15m先までの広範囲の集音が可能。
集音角度のカスタマイズができ選択範囲以外の音声を拾わないほか、 AIが周囲の雑音を取り除くため、
誰が発言しているか分からないといったトラブルを軽減できます。

さらに、AIが空間を認識して、自動で低音や高音のバランスを調整することで、
聞き取りやすい音声をスピーカーから出力するため、音声が聞こえないというトラブルも軽減可能です。

Microsoft Teamsのホワイトボード機能へは指や付属のタッチペンで自由に書き込みができ、会議室のホワイトボードを別途準備する必要がなくなります。

商品概要

商品名: ①XCore Kit Pro for Microsoft Teams Rooms
     ②4K PTZカメラ
     ③MTR Board
発売日: ①,②2024年12月20日(金)
     ③2025年2月予定
販売価格:いずれもオープン

②4K PTZカメラはAmazonからもお買い求めいただけます
 https://www.amazon.co.jp/dp/B0DQNWLPX4

商品の仕様