導入事例

ミーティングボード

2023年06月05日

天理大学(医療学部)様

高精細な大画面で、臨地実習の代替となり得るリアリティのあるシミュレーションを実現

通常の講義だけではなく多くの実習を伴う医療学部にとって、 新型コロナウイルス感染症の拡大により、対面での授業や実習が制限されたことは、 授業の進行にも大きな影響をあたえました。
病院や学内で行われる実習も、リモートなどで PCやタブレットの小さな画面を通して見ることが不可欠に。
板書に不慣れな学生たちに少しでもリアルでクリアな映像を見せたい、 大事なところは板書したいという思いから、 学生と教員双方にとって、効果的かつスムーズな授業が実現できるツールを探していました。

1 天理大学(医療学部)様について 天理大学(医療学部)様について

奈良県天理市の中心部にキャンパスを構え、スポーツや文化・芸術、政治・経済など幅広い分野において優れた人物を輩出する天理大学様。
看護学科と臨床検査学科の2つの学科から構成される医療学部は、天理大学創立100周年に向けた改革の一環として前身の天理医療大学から天理大学に統合され、2023年の春から新学部として新たな一歩を踏み出しました。
他の多くの大学と同様にコロナ禍による授業のオンライン化を経て、2023年度からはすべての授業を対面で実施。
大画面を使用した、よりリアルでクリアな映像の提示を実現するため、MAXHUB「 All in One Meeting Board」(以下MAXHUB)を導入されました。
MAXHUBの導入に至った経緯と、導入によって得られた効果を看護学科の幾嶋助教に伺いました。

2 導入前の課題 対面・オンラインを問わず、大画面で授業の質を向上

通常の講義だけではなく多くの実習を伴う医療学部にとって、新型コロナウイルス感染症の拡大により、対面での授業や実習が制限されたことは授業の進行にも大きな影響をあたえました。
病院や学内で行われる実習も、リモートなどでPCやタブレットの小さな画面を通して見ることを余儀なくされたのです。
学生たちに少しでもリアルでクリアな映像を見せたいという思いから、先生方も試行錯誤を重ねられましたが課題は多く残されていました。

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